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ストリーミングアーキテクチャ Apache Kafka とMapR Streams による新しい設計手法
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MapRが、メディカル・データ・ビジョンの診療データ分析サービスの基盤を支援

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~膨大な量の診療データを取得、分析することで、医療サービスのさらなる充実に貢献~

マップアール・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、以下MapR)は、メディカル・データ・ビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎 博之、以下MDV)が提供する診療データ分析サービスのデータ基盤としてMapRが採用されたことを発表します。

MDVは、病院に対して病院経営支援パッケージの提供を行うとともに、製薬会社や研究機関等に対して診療データ分析サービスを行う企業です。診療データ分析サービスの基盤であるデータベース(病院から二次利用の許諾を得たものに限る)は、MDVが独自に保有するもので、その規模は2016年3月末現在で、実患者数約1,400万人、全日本国民の1/10 に相当する規模となっています。製薬会社や研究機関等は、当該データベースを活用することで、従来把握が難しかった病院における薬剤の処方実態の把握が可能となりました。

データベースは月に10万人単位のペースで増え続けているうえ、集積されるデータも多岐にわたるため、データレイクの構築が急務となっていました。そのデータ基盤には、非構造化データを含むあらゆるデータの処理ができること、ペタバイトクラスのデータにも耐えられるパフォーマンスやスケーラビリティを備えていることのほか、データを取り入れ処理しながら設計する必要があるため、論理設定といった事前スキーマ設計が要らないことが条件でした。

こうした条件に合う技術としてオープンソースソフトウェア(OSS)のHadoopを含め比較検討が行われた結果、商用製品で運用管理が容易かつ安心なMapR が、MDVの診療データ分析サービスのデータ基盤として選択されました。MapRは他のHadoopディストリビューションとは異なり、Hadoop標準のファイルシステムの代わりに汎用的なエンタープライズ・ストレージ(NAS)としても使える標準インターフェースを備えた高性能なMapRファイルシステムを有しており、データの収集、蓄積が非常に行いやすいこと、そして商用ディストリビューションらしくOSSの学習コストの高さを回避できることなども採用の決め手となりました。

MDVでは、今後、MapRの他の機能も活用することで、データ分析の多角性とリアルタイム性の向上を目指します。

なお、MapRのライセンスとシステムはマップアール・テクノロジーズの再販、SIパートナーである株式会社ブレインパッドから販売、導入されます。

■メディカル・データ・ビジョン株式会社について
メディカル・データ・ビジョンは、「生活者が生涯を通じた自身の医療・健康情報を閲覧・管理でき、なおかつそれらの情報を元に医療の選択ができる社会の実現」を目指す会社です。事業内容は、主に医療機関に向けたシステムの提供を通じて医療・健康情報を集積する「データネットワークサービス」と、集積された情報をその発生元から二次利用許諾を得た上で、製薬会社や研究機関等に各種データ提供を行う「データ利活用サービス」で構成されています。病院向けシステムは約半数のシェアをほこるとともに、約1,400万人の大規模な診療データベースも保有しています。
https://www.mdv.co.jp

■マップアール・テクノロジーズについて
MapRは、トップランクのHadoopおよびSparkをグローバルイベントストリーム、リアルタイムデータベース、エンタープライズ・ストレージに統合した業界唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供し、顧客がデータの持つ巨大なパワーを活用できるように支援しています。ミリ秒単位の応答が求められる不正検知、安全で高可用性が求められるヘルスケアにおけるデータ主導の洞察、侵入検知のためのペタバイト規模の分析、カスタマーエクスペリエンス向上のための業務処理と分析処理の統合など、厳しい要件を伴う製品ニーズを持つ企業がMapRを利用しています。ほとんどの顧客は12ヶ月以内に投資の回収を達成し、5倍以上のROIを実現しています。MapRは、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスと、4万5千人の開発者、データアナリスト、システム管理者がビッグデータスキルの習得に利用した無料オンデマンドトレーニングを通して、顧客の成功を確実なものにします。また、アマゾン、シスコ、グーグル、HP、マイクロソフト、SAP、テラデータは、MapRの強力なエコシステムパートナーです。投資家には、Google Capital, Lightspeed Venture Partners, Mayfield Fund, NEA, Qualcomm Ventures and Redpoint Venturesが名を連ねています。MapRは米国カリフォルニア州に本社を置き、東京都千代田区に日本法人を構えています。
ホームページ: http://mapr.com/jp
Facebook  : https://www.facebook.com/maprjapan
Twitter  : https://twitter.com/mapr_japan
Hadoop総合情報サイト:http://community.mapr.jp/

■お客様からのお問い合せ先
マップアール・テクノロジーズ株式会社 営業部
Tel: 03-6386-0920  Email: sales-jp@mapr.com

■報道関係者からのお問い合せ先
マップアール・テクノロジーズ 広報エージェンシー リードプラス株式会社 担当:大橋
Tel: 03-6278-7566  Email: maprpr@leadplus.co.jp

導入事例:メディカル・データ・ビジョン株式会社

導入事例:メディカル・データ・ビジョン株式会社
社名に“豊富な実証データに基づいた医療の実現”という意味がこめられたメディカル・データ・ビジョン株式会社は、2003年の創業以来、膨大に蓄積された医療・健康情報を有効活用することが、医療の質向上、ひいては生活者にとってのメリット創出につながると考え、医療データの収集と利活用を中心に事業を展開しています。同社では、蓄積した医療ビッグデータの基盤として安定的かつ高性能、将来を見越した拡張性を備えたMapRを採用しました。

こちらの資料では、同社の課題である、

  • データ量の増大による拡張性

  • データ量の増大によるパフォーマンス問題

  • 様々なデータフォーマットに対応する基盤の必要性


を、MapRを導入することでどのように解決したのかをお話いただきました。

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