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MapR、Docker向けのコンバージド・データ・プラットフォームを発表

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MapR、Docker向けの
コンバージド・データ・プラットフォームを発表

コンテナからの永続的データへのアクセスを可能にし、既存アプリケーションや新規アプリケーションのコンテナ化をサポート

業界初で唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供するMapR Technologiesは、あらゆる場所からコンテナがファイルやデータベース、メッセージストリームへのステートアクセスを可能にする業界初の永続的ストレージ「MapR Converged Data Platform for Docker」を発表いたします。「MapR Converged Data Platform for Docker」には、「MapR Persistent Application Client Container (PACC)」が含まれます。これにより、ステートフルなアプリケーションとマイクロサービスによるデータへのアクセスを迅速かつ容易に行うことができるようになります。

今回の発表について、Quantium社エンタープライズアーキテクトのGerard Paulke氏は次のように述べています。

「当社ではアプリケーションを迅速に開発し、俊敏性を高めるため、全てのアプリケーション開発にコンテナとMapR基盤を活用しています。新規ソフトウェアのテストや導入の方向性を速やかに変更しそれに対応できることは、大きなメリットです。MapRは、当社にスピードと拡張性、効率性をもたらしてくれました。これにより、小売、金融サービス、メディアを含む広範な業界におけるトランザクションデータの高度な分析が可能になりました。」

Mesosphere社の製品マーケティング担当副社長Edward Hsu氏は次のように述べています。

「MapRはコンバージド・データ・プラットフォームの分野でのリーダーであり、Mesosphere DC/OSはコンテナ、データサービス、マイクロサービスの実行を容易に可能にする最も優れたプラットフォームです。MapRプラットフォームでコンテナ化の設定が可能となったことで、DC/OS上での様々なデータサービスにも利用できるようになりました。MapRがコンテナに対応したことで、両社であらゆる可能性を共に模索できることを楽しみにしています。」

これまでファイルやブロックストレージといった限定的なソリューションは存在していましたが、ステートフルコンテナ用の包括的でセキュアなデータサービスは存在しませんでした。企業はコンテナアプリケーションを利用する方向に動いていますが、ステートレスなウェブアプリケーションより複雑なステートフルなアプリケーションへの対応に苦労していました。今日のコンテナにおける最大の課題はデータの永続性の欠如です。データの永続性無くしてアプリケーションはビジネス要件に柔軟に対応することはできません。また、日常的に発生するインフラ障害やメンテナンスを乗り越えられないのです。

コロラド州ボルダーに拠点を置く分析企業のEnterprise Management Associates社、経営研究ディレクターであるJohn L Myers氏は次のように述べています。

「マーケットニーズに素早く対応する企業において、運用・分析アプリケーションやマイクロサービスは、『ステートフル』である、あるいは、今その瞬間のことだけではなく、過去の情報や文脈も認識する必要があります。多くの開発者は専用のデータ管理・ストリーミングサービスを用意するアプローチを求められていたため、開発が遅かったり、柔軟性が妨げられていました。開発者はロジックと機能にフォーカスすることで開発を柔軟かつスムーズに行うことが可能になります。MapRコンバージド・データ・プラットフォームは、共有やマルチテナント、ストリーミングサービスを介して、アプリケーションのステートフルなコンテナ化を強力に支援します。」

MapR Converged Data Platform for Docker がステートフルなアプリケーションのためにサポートする機能は以下の通りです。

  • 設定情報、ログの蓄積、およびバイナリのためのセキュアで高信頼、高性能のデータストレージ機能
  • オペレーショナル処理と分析処理両用のスケーラブルなキーバリュー兼ドキュメント NoSQLデータベース
  • マイクロサービス間の通信のための永続性のあるグローバルイベントストリーミング

今回の新サービスの提供にあたり、MapR Technologiesのデータ&アプリケーション担当上級副社長Jack Norrisは次のように述べています。

「MapRは本日、クライアントコンテナイメージとコンテナに最適化されたデータプラットフォームを発表しました。これらはコンテナに新たな時代をもたらすでしょう。ステートフルなアプリケーションをサポートすることに加えて、マイクロサービスとマイクロサービス間通信をサポートする戦略的プラットフォームとして機能するために必要なすべてのデータサービスを提供します。」

MapR Converged Data Platform for Docker を活用することで、あらゆるデータにあらゆるインフラから高速にアクセスできます。このコンテナに最適化された環境には、新たなMapR Persistent Application Client Container (PACC)が含まれます。

  • あらかじめビルドされたファイル、データベース、ストリームへのアプリケーションへのアクセスを提供するDockerコンテナ
  • コンテナレベルでの安全な認証
  • スケーラブルかつハイパフォーマンス
  • アプリケーション層にいたるまでのサポートの拡張
  • Docker Hubで入手できるカスタマイズ可能なDockerファイル

発売日

MapR Converged Data Platform for Docker は即日入手可能です。

参考資料

マップアール・テクノロジーズについて

MapRは、トップランクのHadoopおよびSparkをグローバルイベントストリーム、リアルタイムデータベース、エンタープライズストレージに統合した業界唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供し、顧客がデータの持つ巨大なパワーを活用できるように支援しています。ミリ秒単位の応答が求められる不正検知、安全で高可用性が求められるヘルスケアにおけるデータ主導の洞察、侵入検知のためのペタバイト規模の分析、カスタマーエクスペリエンス向上のための業務処理と分析処理の統合など、厳しい要件を伴う製品ニーズを持つ企業がMapRを利用しています。ほとんどの顧客は12ヶ月以内に投資の回収を達成し、5倍以上のROIを実現しています。MapRは、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスと、4万5千人の開発者、データアナリスト、システム管理者がビッグデータスキルの習得に無料オンデマンドトレーニングを利用し、顧客の成功を確実なものにしています。また、アマゾン、シスコ、グーグル、HP、マイクロソフト、SAP、テラデータは、MapRの強力なエコシステムパートナーです。投資家には、Google Capital, Lightspeed Venture Partners, Mayfield Fund, NEA, Qualcomm Ventures and Redpoint Venturesが名を連ねています。MapRは米国カリフォルニア州に本社を置き、東京都千代田区に日本法人を構えています。

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