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MapR、運用管理を効率化かつ容易にする「MapR Monitoring」を含んだ最新版、MapRコンバージド・データ・プラットフォーム5.2を発表

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業界初で唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供するマップアール・テクノロジーズ株式会社(日本法人:東京都千代田区、以下MapR)は、本日、クラスタ上での開発生産性や管理運用効率の向上に貢献するMapR MonitoringやMapR Ecosystem Pack(MEP)を含んだ最新版のバージョン5.2を発表、提供開始しました。最新版では、パフォーマンスの向上もなされていますが、お客様が容易にビッグデータ活用環境を構築でき、かつ容易にモニタリングでき、そして他のデータ活用プロジェクトとの相互運用性をもモニタリングできる機能を強化しています。主な各機能については以下の通りです。

【MapR Monitoring】
MapRクラスタ管理者の管理、モニタリング作業の生産性を高め、より高度なクラスタ管理ができるオープンで包括的な新管理機能です。MapR Monitoringの最初のリリースでMapRは、カスタマイズ可能なダッシュボードを提供しクラスタに関する詳細な情報の可視化を実現します。この新機能によって、MapR環境の運用管理がより容易になるとともに、コンテナ、プロセス、コンポーネントなどの情報を統合的に表示し、これまでにないほど可視性を向上します。
可視化可能な情報:
・ メモリー
・ CPU
・ I/O
・ ディスク使用率
・ クラスタ状況(使用率やボリュームの状況)
・ YARNとノードマネージャのメトリックス
・ アプリケーションの動作状況MapR Monitoringは、管理をシンプル化し、日々拡大するビッグデータ環境の価値をより高めるために実装されました。お客様は一元化されたさまざまな運用情報を基に、より効果的な意思決定を行うことができます。またその情報は、組織内のみならず組織の枠を超えて共有することが可能です。MapR Monitoringの新機能には、次のようなものがあります。クラスタ全体のメトリクスやログの詳細検索機能:この新機能ではメトリクスやログを収集して蓄積するための強力なツールとして広く普及している「Elasticsearch」、「OpenTSDB」、「Fluentd」、「collectd」、「Kibana」、「Grafana」などを統合しています。この機能によりビッグデータクラスタを詳細に可視化し、運用計画を進めることができます。共有・カスタマイズが可能で、モバイルに対応した強力なマルチテナント ダッシュボード:このダッシュボードは、クラスタ運用に必要な情報をユーザが定義した形式で表示することができます。新しく発表されたMapRコンバージ・コミュニティの「Exchange」を活用することで、お客様はGrafanaやKibanaなどの可視化ツールで動作するカスタムダッシュボードを共有できます。このコミュニティ主導のアプローチによって、クラウドソーシング方式で、マルチテナントやビッグデータ環境全体のクラスタ運用状況をより早く、より詳細に解析することができます。サードパーティ製ツールを統合する拡張可能なAPI:オープンソースのツールのオープンなAPIを使用しているので、他の可視化ツールを選択することもできます。MapRでは、各ノードの状況(読み取り/書き込みスループット、データベースへのオペレーション)、クラスタ容量使用率、YARN/MapReduceアプリケーション、サービスやデーモンのモニタリングが可能です。これらの機能により、お客様が使用中のクラスタの状態を把握し、より効率的に管理し、より多くのデータやジョブを運用することができます。

MapR Ecosystem Pack (MEP)
MEPは、相互運用性を確保しながら、オープンソースプロジェクトの最新バージョンを提供するプログラムです。MapRはMapR-FSやMapR-DB、MapR Streamsといったプラットフォームのリリースとオープンソースプロジェクトのリリースを初めて分離し、環境全体でアップグレードするのではなく、個々に更新できるようにしました。MapRはマンスリーアップデートとして常に最新のエコシステムのバージョンをサポートしてきました。MEPはエコシステム間の互換性を保証する新しい試みです。お客様は四半期毎にリリースされるMEPを適用することでそれに含まれるオープンソースプロジェクト間の互換性を懸念する必要がありません。また、バグ修正のためのMEPのアップデートは毎月リリースされます。

【その他の機能改善】
最新版の5.2では上記以外に以下のアップデートが行われています。
・ MapR-DBのパフォーマンス改善
ソリッド ステート ドライブ (SSD) での最適化によって、MapR-DBでの並列処理がより高速化されます。
・ JSONドキュメントに関する機能拡張
マルチマスタ方式でのJSONドキュメントのレプリケーションによって、ミッションクリティカルな運用に対応するディザスタリカバリが可能となります。
また、各ローカル環境にあるデータを束ねて企業全体のグローバルなデータとしてアクセスすることも可能となります。

提供開始時期
2016年9月30日

■マップアール・テクノロジーズについて
MapRは、HadoopおよびSparkを含むオープンソースソフトウェアの技術をグローバルイベントストリーム、リアルタイムデータベース、エンタープライズストレージに統合した業界唯一のコンバージド・データ・プラットフォームを提供し、顧客が所有するデータの優位性を極限まで高め、長期的価値を最大限に引き出せるように支援しています。ミリ秒単位の応答が求められる不正防止、安全で高可用性が求められるヘルスケアにおけるデータ主導の洞察、侵入検知のためのペタバイト規模の分析、カスタマーエクスペリエンス向上のための業務処理と分析処理の統合など、厳しい要件を伴う製品ニーズを持つ企業がMapRを利用しています。ほとんどの顧客は12ヶ月以内に投資の回収を達成し、5倍以上のROIを実現しています。MapRは、ワールドクラスのプロフェッショナルサービスと、5万人の開発者、データアナリスト、システム管理者がビッグデータスキルの習得に利用した無料オンデマンドトレーニングを通して、顧客の成功を確実なものにします。また、アマゾン、シスコ、グーグル、HPE、マイクロソフト、SAP、テラデータは、MapRの強力なエコシステムパートナーです。投資家には、Google Capital, Lightspeed Venture Partners, Mayfield Fund, NEA, Qualcomm Ventures, Redpoint Venturesが名を連ねています。MapRは米国カリフォルニア州に本社を置き、東京都千代田区に日本法人を構えています。

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